赤面症を治療する手術方

赤面症は精神的な緊張や興奮により、交感神経が異常に高り末梢神経に伝達される突発現象のため、赤面症は交感神経の過緊張が招く立派な病気。しかし最新治療で95%は完治できますと、NTT東日本関東病院ペインクリニック科部長の塩谷さんは力説されています。本人の意思とは無関係なのだから、心を鍛錬する精神療法などをいくら試みても治らないとのこと。


交感神経の機能を抑える「胸部交感神経遮断手術」がスウェーデンで考案された。赤面症の顔面紅潮は第二交感神経節を切除すると消失するという。この部分はろっ骨の根元にある。そこでわきの下に小さな穴を開けて、内視鏡を見ながら問題の交感神経節を電気メスで切除する治療手術です。


赤面症を治療する画期的なこの手術は、全身麻酔をかけて30分程度で終了します。内視鏡手術なので体への負担が少なく、翌日には退院できるのだそうです。しかもありがたいことにこの赤面症の治療手術は保険も適用されるそうです。ただ麻酔科とペインクリニック科、胸部外科、心臓血管外科などの1部でしか、まだ実施されていないそうです。


あと、この赤面症の治療手術を受けた後に、背中や腹部に発汗が増えることがあるそうです。手術ですから多少のリスクはあるのでしょうね。でも長年苦しんでいる人は、手術数の多い専門医に相談すると良いでしょう。ちなみに、インターネット上で赤面症の治療手術を受けた方を検索してみると、あまり効果が無かったと言う方もみえます。なぜならばあがり症自体の治療ではないからでしょうね。これについては見る方向性の違いと言うことになってしまうのでしょうか?